令和8年9月12日(土)、生駒市との学市連携協定事業の一環として、いこまっこチャレンジ教室「6足歩行ロボットを作って動かそう(電子制御工学科担当)」をたけまるホールで開講し、生駒市内の小学1~4年生と保護者の10組が参加し、ロボット製作やゲームに挑戦しながら、ものづくりの楽しさを体験しました。
講師は電子制御工学科の山口和也 准教授が務め、本校5年生の補助スタッフ5名とともに、以下の内容で実施しました。
◆実施内容◆
①開講式
開講挨拶、講師紹介、奈良高専および電子制御工学科の紹介、ロボット技術のお話、製作するロボットの説明
②ロボット製作
昆虫をイメージした6足歩行ロボットを組み立て、動作確認や調整を実施
③ロボットチャレンジ
完成したロボットを使って、課題に挑戦
・障害物をクリアしながらゴールを目指す「障害物レース」
・ブロックを決められた場所へ届ける「運搬チャレンジ」
④まとめ
受講者たちは、細かな部品の組立てに苦戦しながらも、保護者や学生スタッフのサポートを受け、一つひとつの作業を丁寧に進めていました。完成したロボットが思いどおりに動いた時には、嬉しそうな笑顔が見られ、ものづくりの達成感を味わっている様子がうかがえました。
チャレンジコーナーでは、ロボットの動きを工夫しながら課題に挑戦する姿が見られました。最初は操縦に戸惑っていた受講生も、繰り返し練習することで徐々に上達しました。初対面の受講生同士でしたが、チャレンジコーナーを通じて次第に打ち解け、協力し合ったり競い合ったりするなど、会場は歓声と笑顔にあふれ、終始活気に包まれていました。
今回の科学教室が、ロボットやものづくりへの興味を深めるとともに、奈良高専を身近に感じていただく機会となれば幸いです。



