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2023年度近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場しました。
令和5年11月18日(土)・19日(日)にわたり神戸市の大学共同利用施設UNITYに於いて,神戸市立高専主管で2023年度近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが開催されました。
本校からは,シングル部門に電気工学科3年 星野 百奈 さんと電子制御工学科1年 田原 きよらさんが出場し,英語によるコミュニケーション能力を競い合い,以下のとおり優秀な成績を収めました。
<シングル部門>
電気工学科3年 星野 百奈 さん 2位
電子制御工学科1年 田原 きよら さん 5位
※シングル部門において2位入賞を果たした星野さんは,令和6年1月27日(土)28日(日)にわたり国立オリンピック記念青少年総合センターに於いて,北九州高専主管で開催される第17回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場します。
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2023近畿地区大会に出場しました
去る10月8日(日)「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2023近畿地区大会」が神戸市立高専主管により神戸市立中央体育館で開催されました。近畿地区7高専14チームが熱戦を繰り広げました。残念ながら,全国大会の出場は叶いませんでしたが,本校Aチームが技術賞,Bチームが特別賞を受賞しました!
今年の競技は「もぎもぎ!フルーツGOラウンド」と題して,角材とロープという二つの障害物を乗り越え,お助けアイテムを活用し最高2.5m上にあるフルーツを収穫する対戦型競技で,点数を競います。
奈良高専からはAチーム【杏(カラモモ)】とBチーム【すぐレモン(スグレモン)】の2チームが出場しました。
Aチームは予選リーグ第1試合で神戸市立高専Bチーム相手に70-0で,第2試合で近大高専Aチーム相手に判定勝ちで勝利し,予選1位で決勝トーナメントに進出しました。準決勝(決勝トーナメント1回戦)ではマシントラブルもあり,惜しくも和歌山高専Bチームに1-2で敗北してしまいました。しかしながら,コンパクトなボディに数々の技術を密度高く詰め込んだ技術力が高く評価され技術賞を受賞しました。
Bチームは予選リーグ第1試合で神戸市立高専Aチーム相手に1-0で勝利したものの,第2試合では和歌山高専Bチームに1-40で敗れ,予選3位で敗退してしまいました。しかしながら,シンプルな台形のロボットがロープをすり抜けていく様子が印象的であったとして特別賞(株式会社安川電機)を受賞しました。
なお,近畿地区大会の模様は近畿エリアで11月23日(木・祝)13時5分からNHK総合テレビにて放映される予定ですので,是非ご覧ください。
Aチーム【杏(カラモモ)】
Bチーム【すぐレモン(スグレモン)】
大会結果優 勝 : 和歌山高専Aチーム
準優勝 : 和歌山高専Bチーム
全国大会出場チーム : (優 勝) 和歌山高専Aチーム
(推 薦) 大阪公大高専Aチーム
(推 薦) 近大高専Bチーム
第16回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストで優勝!!(チーム部門)
令和5年1月28日(土)・29日(日)に,第16回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが,釧路高専主幹で,3年ぶりに対面で開催されました。
1日目のシングル部門では,全国の高専から16名が出場し,本校からは,電気工学科2年 星野 百奈 さんが出場しました。
2日目のチーム部門では,全国の高専から10チームが出場し,本校からは機械工学科2年 小原 みなも さん,情報工学科2年 升岡 瑞葉 さん,電気工学科2年 岡野 響 さんの3名がチームとして出場しました。2日間にわたり英語のプレゼンテーション技術を競いました。本校学生が以下のとおり優秀な成績を収めました。
<シングル部門>
電気工学科2年 星野 百奈 さん 4位
<チーム部門>
奈良高専 優勝
(機械工学科2年 小原 みなも さん,情報工学科2年 升岡 瑞葉 さん,電気工学科2年 岡野 響 さん)
2022年度近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場しました。
令和4年11月12日(土)・13日(日)2日間にわたり英語のプレゼンテーション技術を競い合う,2022年度近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが奈良高専主幹で3年ぶりに対面により開催となりました。
1日目のシングル部門では,近畿地区7高専から12名,本校からは,機械工学科3年 加藤 公誠 さん,電気工学科2年 星野 百奈 さん,電子制御工学科2年 神元 詞結 さんの3名が出場しました。
2日目のチーム部門では,近畿地区5高専から5チーム(15名)が出場し,本校からは機械工学科2年 小原 みなも さん,電気工学科2年 岡野 響 さん,情報工学科2年 升岡 瑞葉 さんの3名がチームとして出場しました。 本校学生が以下のとおり優秀な成績を収めました。
<シングル部門>
電気工学科2年 星野 百奈 さん 2位入賞電子制御工学科2年 神元 詞結 さん 4位入賞
<チーム部門>
奈良高専 2位 (機械工学科2年 小原 みなも さん,電気工学科2年 岡野 響 さん,情報工学科2年 升岡 瑞葉 さん)
シングル部門において2位入賞を果たした星野さん,チーム部門で2位の奈良高専チームは,令和5年1月28日(土)29日(日)に釧路高専の主催により,一橋大学 一橋講堂 中会議場で開催される第16回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場します。
高専ロボコン2022全国大会で優勝しました!
去る令和4年11月27日(日)に「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2022全国大会」が東京の両国国技館で3年ぶりに対戦形式にて行われました。各地区予選を勝ち抜いた25チームが熱戦を繰り広げ,見事本校Aチームが全試合でVゴールを達成し,見事全国優勝しました!
今年の競技は「 ミラクル☆フライ~空へ舞いあがれ!~」と題して,自作した紙飛行機をロボットが飛ばして,5か所の円形スポット,2か所の縦長滑走路,2種類の筒型ベースの中にランディングさせていく対戦型競技で,点数を競います。また,全ての円形スポット,滑走路,ベースにランディングさせることで,Vゴールとなり,点数にかかわらず勝利となります。
奈良高専からは近畿地区大会の結果,審判員の推薦によりAチームが出場しました。
地区大会では,出場メンバー3名が同時にロボットを操作するという特徴や,和歌山高専に次ぐ大量得点,地区大会唯一Vゴールを達成する等,高くその性能が評価されておりましたが,マシントラブルにより優勝を逃すという悔しい結果で終わりました。その悔しさをバネにさらなるロボットの改良を重ねて臨んだ全国大会では,近畿地区大会で優勝し全国大会では改良により200点以上という高得点を上げた和歌山高専や,Vゴールにより堅実に勝ち上がって来た大分高専,最高得点である5点ベースに安定して得点を重ねた大阪公大高専等,並み居る強敵チームを相手に,5試合全てで安定して1分以内にVゴールを決めるという圧倒的な性能を見せつけ,見事2015年以来7年ぶり2回目となる全国大会優勝を成し遂げることが出来ました。
なお,大会の模様は12月24日(土)15時5分よりNHK総合にて放送される予定ですので,是非ご覧ください。
また,大会の公式結果や各チームの詳細については次のURLをご覧ください。
・高専ロボコン公式ページ(大会の公式結果)
・NHKロボコンTwitter(各チームの詳細)大会結果
ロボコン大賞 : 徳山高専
優 勝 : 奈良高専
準 優 勝 : 大分高専
高専制度創設60周年記念式典で本校卒業生が表彰
令和4年11月16日(水)に一橋講堂で,高専制度創設60周年記念式典が開催されました。式典内で,令和4年3月本校卒業生(電子制御工学科)の中村 幹太 さんが高専制度創設60周年記念事業のキャッチフレーズ募集部門で,最優秀賞を受賞し表彰されました。
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2022近畿地区大会で準優勝,アイデア賞を受賞
去る10月23日(日)「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2022近畿地区大会」が和歌山高専主管により和歌山県立橋本体育館で開催されました。近畿地区7高専14チームが熱戦を繰り広げ,見事本校Bチームが準優勝,Aチームがアイデア賞を受賞しました!!
今年の競技は「 ミラクル☆フライ~空へ舞いあがれ!~」と題して,自作した紙飛行機をロボットが飛ばして,5か所の円形スポット,2か所の縦長滑走路,2種類の筒型ベースの中にランディングさせていく対戦型競技で,点数を競います。
奈良高専からはAチーム【三笠(ミカサ)】とBチーム【ONE-BOX(ワンボックス)】の2チームが出場しました。
Aチームは予選リーグ第1試合で舞鶴高専Aチーム,第2試合で明石高専Aチームを相手に大量得点で勝利し,予選一位で決勝トーナメントに進出しました。準決勝(決勝トーナメント1回戦)では奈良高専Bチームとの同校同士の対戦となりましたが,マシントラブルにより惜しくも敗北してしまいました。しかしながら,今大会唯一の3人で1台のロボットを操作するアイデアが評価されアイデア賞を受賞しました。また,予選リーグ第1試合では,これまで他地区含むどのチームも成しえなかった今大会唯一のVゴールを決めるなど,ロボットの性能が高く評価され,推薦により全国大会に出場することが決定しました。
また,Bチームは,今大会唯一のピットクルー含め全員が1年生というチームでありながら,予選リーグ第1試合で近大高専Aチーム,第2試合で舞鶴高専Bチームを相手に堅実に得点を重ね勝利し,決勝トーナメントに進出しました。そして,準決勝(決勝トーナメント1回戦)では先輩である奈良高専Aチームに勝利し,決勝では和歌山高専Aチームに敗北してしまいましたが,準優勝という素晴らしい結果を残しました。
なお,全国大会が11月27日(日)国技館で12時30分から行われますので,是非とも応援よろしくお願いします。全国大会の詳細は,こちらのNHKイベント・インフォメーションをご覧ください。
さらに,近畿地区大会の模様は近畿エリアで11月13日(日)13時5分からNHK総合テレビにて放映される予定ですので,是非ご覧ください。
Aチーム【三笠(ミカサ)】
Bチーム【ONE-BOX(ワンボックス)】
AチームとBチーム,同校同士の対戦
大会結果
優 勝 : 和歌山高専Aチーム
準優勝 : 奈良高専Bチーム
全国大会出場チーム : (優 勝) 和歌山高専Aチーム
(推 薦) 奈良高専Aチーム
(推 薦) 大阪公立大学高専Aチーム
高専制度創設60周年記念事業 キャッチフレーズ募集部門 最優秀賞の表彰式を行いました!
この表彰は、高専制度創設60周年記念事業の一環としてキャッチフレーズ及びロゴマークの募集があり、電子制御工学科5年 中村 幹太 さんがキャッチフレーズ募集部門で最優秀賞を受賞したもので、後藤校長から表彰状と記念品が代理授与されました。
詳細は高専制度創設60周年記念事業特設サイトでご確認ください。
高専制度創設60周年記念事業キャッチフレーズの募集で本校学生が最優秀賞を受賞しました!
高専制度創設60周年記念事業として全国の国公私立高専生を対象に募集した「高専を一言で表すキャッチフレーズ」の最優秀賞の発表があり、本校電子制御工学科5年 中村 幹太 さんの作品が選定されました。最優秀賞に採用されたキャッチフレーズは、高専制度創設60周年記念事業を始めとする高専機構の広報事業で使われます。
キャッチフレーズは以下のとおりです。
キャッチフレーズ「たゆまぬ挑戦、飛躍の高専!」
詳細は高専制度創設60周年記念事業特設サイトでご確認ください。
第15回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場しました。
令和4年1月22日(土)に英語のプレゼンテーション技術を競い合う、第15回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが開催されました。仙台高専の主催で開催された本大会は、新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで行われました。本コンテストは、シングル部門とチーム部門に分かれており、本校からは、シングル部門に物質化学工学科3年 宮﨑 倖多 さんが出場し、第3位という、大変輝かしい成績を残してくれました。高専ロボコン2021 全国大会に出場しました!!
去る令和3年11月28日(日)に「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2021全国大会」が東京の両国国技館で開催されました。全国大会には地区大会を勝ち抜いた26チームが出場しました。そして,本校ロボコンチーム「二ノ鹿跳(ニノシカチョウ)」が,その中の1チームとして出場しました!
今年の競技課題は,「超絶機巧(すごロボ)」。自分たちがこだわってきた技術,挑戦してみたい新しい技(ワザ)を徹底的に追求し,「すごい!技のロボット」を製作し,「このロボット,すごい!」と思ってもらえるパフォーマンスを見せることでした。
「二ノ鹿跳」のパフォーマンスは,大縄跳びです。大仏「盧舎那(るしゃな)」 と学生が協力して回す大繩を,雄鹿「紅葉(もみじ)」と雌鹿「楓(かえで)」が様々な跳び方をするという,ロボットによる大縄跳びショーに挑戦しました。82.0点という高い評価を得られたものの,ロボコン大賞をはじめとした各賞の受賞は叶いませんでしたが,全国大会出場という素晴らしい結果,経験を得られました。
大会の詳細は高専ロボコン公式ページをご覧ください。
なお,大会の模様は12月25日(土)15時5分よりNHK総合にて放送される予定ですので,是非ご覧ください。
大会の模様
第15回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場しました。
令和3年11月20日(土)・21日(日)2日間にわたり英語のプレゼンテーション技術を競い合う,第15回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが開催されました。大阪府大高専の主催で開催された本大会は,新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで行われました。
1日目のシングル部門では,近畿地区7高専から13名,本校からは,物質化学工学科3年 宮﨑 倖多 さんと電子制御工学科2年 向井 悠馬 さんの2名が出場しました。2日目のチーム部門では,近畿地区5高専から5チーム(15名)が出場し,本校からは機械工学科1年 小原 みなも さん,情報工学科1年 升岡 瑞葉 さん,武内 涼子 さんの3名がチームとして出場しました。
本校学生が以下のとおり優秀な成績を収めました。
シングル部門 物質化学工学科3年 宮﨑 倖多 さん 2位入賞電子制御工学科2年 向井 悠馬 さん 5位入賞
シングル部門において2位入賞を果たした宮﨑さんは令和4年1月22日(土)に仙台高専の主催により,オンラインで開催される第15回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場します。
第14回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場しました。
2020年11月14日(土)に、第14回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが開催されました。舞鶴高専の主催で開催された本大会は、新型コロナウィルス感染防止のためオンラインで行われました。シングル部門では,「近畿地区7高専から12名」,チーム部門では,「近畿地区3高専から3チーム(9名)」が出場し,英語プレゼンテーション技術を競いました。
本校学生がこのような優秀な成績を収めました。
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020近畿地区大会
去る10月18日(日)「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020近畿地区大会」がロボコン史上初のオンラインにより開催され、近畿地区18チームが熱戦を繰り広げました。
今年の競技課題名は『だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト』、略して「はぴ☆ロボ自慢」です。「暮らしを豊かに、人々を幸せに」がテーマであり、具体的なテーマが与えられる例年とは異なり何をすれば暮らしが豊かになるか、人々を幸せにできるかというところから自分たちで考える必要がありました。
奈良高専からはAチームとBチームが出場しました。AチームのロボットはTetra(テトラ)。テーブルクロス引きが得意な可愛い三角錐型のロボットです。高く積み上げられたペットボトルの下に敷かれたテーブルクロスを次々と引いていくTetraは圧巻でした。Bチームのロボットは薬支持(やくしじ)。物干しざおを伝ったり、狭い廊下で空中を歩いたり、小さい体でベッドによじ登ったりして患者に薬を届けるロボットです。「暮らしを豊かに、人々を幸せに」するロボットという今回のテーマによく合致したロボットでした。
残念ながら両チームとも決勝ラウンドに1歩及ばず予選リーグ敗退となり、全国大会の出場も叶いませんでした。しかし準備期間も短く、例年とは何もかも異なる厳しい状況の中、素晴らしいロボットを作り上げてくれたと思います。そして、全国大会には出場できないものの、Bチームはマブチモーター株式会社から特別賞をいただきました。
今回の大会の様子はYoutube、NHKのテレビ放映(11月23日(月・祝)13時5分~13時59分 NHK総合)で視聴出来ますので、是非ご覧ください。また、大会の公式結果は、高専ロボコンページに掲載されています。
大会結果
最優秀賞チーム:大阪府大高専Cチーム
全国大会出場チーム:(最優秀賞)大阪府大高専Cチーム
(推薦)明石高専Cチーム
(推薦)神戸高専Aチーム
チーム紹介
奈 良 高 専 A チーム
ロボット名:「Tetra」(テトラ)Aチームのメンバーたち
テーブルクロス引きに挑むTetra(テトラ)
奈 良 高 専 B チーム
ロボット名:「薬支持」(やくしじ)Bチームのメンバーたち
物干しざおを伝っていく薬支持
高専ロボコン2019 全国大会でベスト4・ロボコン大賞と特別賞をW受賞!!
11月24日(日)「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2019全国大会」が国技館(通称:両国国技館)で開催され、本校ロボコンチーム「飛鳥(アスカ)」が出場しました。
1回戦は福島高専に満点で勝利し、2回戦は鈴鹿高専との全国でも数少ない自動ロボット2台同士の戦いに、こちらも満点で勝利しました。準々決勝は一関高専との対戦で、満点には届かなかったものの高得点で勝利しました。しかし、準決勝で小山高専Bに惜しくも敗れ、戦績は全国ベスト4となりました。
どの試合においても自動ロボット2台が迅速、かつ、美しく、Tシャツやタオルを干していき、さらに2台が協調して巨大なシーツを一気に干すという見事な動作が評価され、技術やアイデア等総合的に最も優れているとされるチームに贈られる大会最高の賞の ロボコン大賞と協賛企業の本田技研工業から贈られる特別賞のW受賞という立派な結果を残しました。ちなみに、本校のロボコン大賞受賞は今回が4回目となり、ロボコン大賞4回受賞は全国唯一の快挙となります。
なお、大会の模様は12月29日(日)10時05分よりNHK総合にて放送される予定ですので是非ご覧ください。
また、大会の公式結果は、高専ロボコンページに掲載されています。【速報!】 高専ロボコン2019 全国大会で『ロボコン大賞』を受賞しました!!
11月24日(日)「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2019全国大会」が国技館(通称:両国国技館)で開催され、本校ロボコンチーム(飛鳥(アスカ))が出場し、技術やアイデア等総合的に最も優れているとされるチームに贈られる大会最高の賞 『ロボコン大賞』を受賞しました!!
詳細は後日、ご報告させていただきます。
なお、大会の公式結果は、高専ロボコンページに掲載されています。
また、大会の模様は12月29日(日)10時05分よりNHK総合にて放送される予定ですので是非ご覧ください。
高専ロボコン2019 近畿地区大会開催情報
【20191013 8:00 追記 台風19号の接近に伴う開演時間の繰り下げ(開催決定)】
高専ロボコン2019近畿地区大会は、台風19号の影響により、開演時間を1時間繰り下げて13時30分に変更し、実施することを決定しました(20191012 12:00 追記情報の通り)。
変更後の入場開始時間は以下の通りです。
皆様におかれましては、くれぐれも安全にご注意ください。
ご来場を心よりお待ちしております。
12:15:応援団入場開始(入場整理券が青枠で囲っている方々)
12:30:一般入場開始
13:30:開演
17:40:終演予定-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【20191012 12:00 追記 台風19号の接近に伴う開演時間の繰り下げ及び開催可否について】
台風19号の影響により、開演時間を1時間繰り下げて13時30分に変更いたします。
それに伴い、以下の通りスケジュールを1時間繰り下げます。
なお、大会実施の最終判断は、13日午前8時に改めてご案内させていただきます。
12:15:応援団入場(入場整理券が青枠で囲っている方々)
12:30:一般入場
13:30:開演
17:40:終演予定
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【台風19号の接近に伴う開催可否について】
10月12日(土)19時までにHPでご案内させていただきます。なお、この時点で開催可否が判断できない場合も、その旨をご案内させていただきます。
その場合は、13日(日)の8時までに開催可否をご案内させていただきます。
開催日時・会場
日時 令和元年10月13日(日) 開場:午前11時30分 開演:午後0時30分
会場 大和郡山市総合公園施設 金魚スクエア(多目的体育館)
〒639-1055 奈良県大和郡山市矢田山町2
アクセス 大和郡山市総合公園施設ホームページよりご確認ください。
競技テーマ「らん♪RUN Laundry(らん・ラン・ランドリー)」
今年の競技は“洗濯物干し”です。本物のTシャツ・バスタオル・シーツを、フィールドに設置された3本の物干しざおにロボットが美しく干していきます。
ロボットが布を扱うのは難しい課題ですが、ハンガーや洗濯ばさみ、洗濯かごを上手に活用しながら、2台のロボットやチームメンバーが助け合ってチャレンジしてください。
試合時間は2分30秒。予選ラウンド、決勝トーナメントともにVゴールはなく試合終了時の得点勝負となります。ただし同点の場合は干された洗濯物の「全体的な美しさ」で勝敗が決まります。競技内容の詳細は高専ロボコン公式ホームページをご確認ください。
観覧申込方法
観覧申込は(留意事項)をご確認のうえ、バナーをクリックし、申込フォームよりお申込みください。
申込期間:8月8日(木)から9月9日(月)13時まで応募を締め切りました。大変多くの方にお申込みいただき、ありがとうございました。
厳正なる抽選の上、当選者の方には入場整理券を、落選者の方には落選メールを、9月下旬ごろお送りします。
(留意事項)
・入場料は無料です。
・申込期間終了後はお申込みを受け付けることは出来ません。
・申込多数の場合は、抽選となります。当選者の方には入場整理券を、落選者の方には落選メールを、9月下旬ごろお送りします。
・大会当日は入場整理券をお持ちの方に限り、ご入場いただけます。
・会場の駐車場は大変混雑いたします。出来る限り、公共交通機関をご利用ください。また、近隣のお店や施設への駐車はご遠慮ください。
お問い合わせ先
奈良工業高等専門学校 学生課学生係
TEL:0743‐55‐6034(平日9時~17時)
E-mail:gakusei◇jimu.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため、@を◇に変えています)ロボコン2016近畿地区大会で優勝しました!!
去る10月16日(日)「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2016近畿地区大会」が,神戸市立中央体育館で開催され近畿地区14チームが熱戦を繰り広げました。
今年の競技はロボットによる「新大陸開拓」です。競技は,「ロボット・ニューフロンティア」と題して,待ち受ける障害をロボットで乗り越え,新大陸を開拓 した証としてブロックを積み上げ「砦」を築き上げます。積み上げたブロックの上に自作した「シンボル」を乗せれば「砦」の完成と認められます。制限時間3 分以内に相手より高い「砦」を完成させたチームの勝利となるものです。
奈良高専からはAチーム(Δ【デルタ】)とBチーム(朱雀モン)の2チームが出場しました。
Aチームは,1回近畿大学高専Aチーム,2回神戸市立高専Aチーム,準決勝明石高専Bチームを破り,決勝進出となりました。決勝では本校Bチームを破った舞鶴高専Aチームに勝ち,優勝致しました。みごと全国大会の切符を手に入れることができました。
またBチームは,1回戦大阪府立大学高専Bチーム,2回和歌山高専Aチームを破ったものの,準決勝で残念ながら準優勝チームである舞鶴高専Aチームに敗れました。
なお全国大会が11月20日(日)両国国技館で行われますので是非応援よろしくお願いします。
今大会の模様は日本放送協会(NHK)で11月13日(日)午前11時(予定)から近畿エリアで放映されます。ぜひご覧ください。
競技の概要はコチラ→ http://www.kobe-kosen.ac.jp/activity/robocon/2016/
チーム紹介
Aチーム(チーム名「Δ【デルタ】」) 優勝
Bチーム(チーム名「朱雀モン」) ベスト4
このページは,奈良工業高等専門学校学生課学生係が管理しています。
奈良工業高等専門学校学生課学生係 e-mail:gakusei◇jimu.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため、@を◇に変えています)http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2016/index.html
ロボコン2015全国大会で優勝&ロボコン大賞W受賞!!
11月22日(日)、東京両国国技館において第28回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテストが開催され、奈良高専「ロボット名:大和」が近畿勢で初めて優勝しました。
全国高等専門学校連合会やNHKなどが毎年開いている全国高専ロボコンには、地区予選を勝ち抜いた25校が出場しました。
今年のテーマは、「輪花繚乱」と名付けられた輪投げ合戦で、太さや高さの異なる9本のポールにホースで出来た輪を入れ終わるまでの速さや点数を競います。早く入れるために3つの輪を同時に放つタイプや、相手チームのディフェンスをかわすため、輪を高く打ち上げて投げ入れるタイプなど、ユニークなロボットが次々に登場し、白熱した攻防を繰り広げました。
決勝は「奈良高専」と「香川高専(高松キャンパス)」の対戦となり、大きな輪で一気に勝負を決めた「奈良高専」が初優勝し、さらに、アイデア・技術など、総合的に判断して最も優れているとされたチームに贈られるロボコン大賞も同時に受賞する快挙を成し遂げました。優勝とロボコン大賞を同時に受賞した高専は、過去3校(2006年 詫間電波高専、2011年 仙台高専(名取キャンパス)、2014年 熊本高専(八代キャンパス))のみで、本校が4校目となりました。
大会結果はNHKロボコンサイトでご覧いただけます。
また、決勝前にエキシビションが執り行われ、地区大会で会場を沸かせた奈良高専「ロボット名:射抜け!わぶさめくん」が、全国大会の舞台で公開演技を行いました。
鎧武者が流鏑馬を行うようにスムーズに動き、きちんと矢(輪)をつがえなおす、その人のような動きに観客を魅了し、全国大会の会場を盛り上げました。また、メンバー自身がお手製の大鎧を着て操作しているのも見所です。
今大会の模様は下記日時に放映されますので、是非ご覧下さい。
記
全国大会放映日時:12月23日(水・祝)午前10:05~11:50(予定) 【NHK総合】
(再)平成28年 1 月 2日(土) 午前 2時5分~ 3時50分(予定)
理工系学生科学技術論文コンクールで本校学生2名が入賞しました
日刊工業新聞社が主催する「第15回理工系学生科学技術論文コンクール」の受賞論文の発表があり、「入賞」に本校学生2名が選定されました。
これは理工系大学生・大学院生(修士課程)と工業高等専門学校生を対象に、科学技術への思い、日常感じていることを各自の問題意識をもとに課題を設定し、経験や知見を踏まえて自らの考えを論理展開する力を発表するためのコンクールです。
学生・論文名は以下のとおりです。
機械工学科4年 石田 豊 君 論文名「企業と消費者のジレンマの生成と解消」
情報工学科4年 齊藤 裕介 君 論文名「『あえて不便にする』手段の提案」
ロボコン2012近畿地区大会予選にて準優勝しました!
去る11月4日(日),「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2012近畿地区大会」が,大和郡山市の大和郡山市総合公園施設多目的体育館で開催され近畿地区14チームが熱戦を繰り広げました。
今年の競技課題は「ベスト・ペット」。 競技は高専ロボコンで初めて、コントローラーなしでの競技でした。
奈良高専からはAチーム(iRod
)とBチーム(MechaPon )の2チームが出場しました。Aチームは,1回戦和歌山高専Aチームと対戦しましたが、惜しくも4秒のタイム差で敗退しました。
またBチームは,1回戦神戸市立高専Aチーム,和歌山高専Bチーム,準決勝大阪府大高専Bチームを破り,決勝進出となりました。
決勝では本校Aチームを破った和歌山高専Aチームとの対戦となりましたが、惜しくも準優勝となりました。
なお,準優勝したBチームは,11月25日(日),東京両国国技館で行われる全国大会への切符を手にしました。
今大会は日本放送協会(NHK)で11月23日(金・祝)午後1時5分から近畿エリアで放映されます。ぜひご覧ください。
11月25日(日)に開催される全国大会でも全力を尽くしますので,応援方よろしくお願いします。
競技の概要はコチラ→http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2012/index.html
優勝した和歌山高専Aチームに惜しくも4秒差で敗れたAチーム(iRod)
準優勝盾を授与される全国大会出場Bチーム(MechaPon)