-
令和2年度ダイバーシティ推進センター女性研究者賞を受賞(物質化学工学科 宇田亮子 教授)
令和2年9月18日
物質化学工学科 宇田 亮子 教授が、「令和2年度ダイバーシティ推進センター女性研究者賞」を受賞しました。
この賞は、奈良女子大学、武庫川女子大学及び本校(以下「連携機関」)が、ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ事業の一環として、特に優秀な研究業績を挙げ、今後の研究の発展が期待される女性研究者に贈られるものです。また、研究費を支援することにより、当該女性研究者自身とこれに続く次代の女性研究者の励みとすることで、連携機関に所属する女性研究者の研究力向上を図ることを目的としています。
第8回日韓機素潤滑設計生産国際会議(ICMDT2019)で優秀ポスター賞を受賞
(電子制御工学科 矢野 順彦 准教授)平成31年4月24~27日に開催された一般社団法人日本機械学会機素潤滑設計部門と韓国機械学会共催の第8回日韓機素
潤滑設計生産国際会議(ICMDT2019)におけるポスターセッションで、下記発表が優秀ポスター賞を受賞しました。
発表テーマ “Fabrication Design of Magnetic Field Applying Mechanism using Permanent Magnet for MRF Clutch”
発表者 矢野 順彦(奈良高専)、川村 俊介(奈良高専 専攻科)、津田 航汰(奈良高専 専攻科)、平田 勝弘(大阪大学)「ジャパンラグビーコーチングアワード2018」に本校教員が表彰されました
平成31年4月18日(木)に公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が主催する
「ジャパンラグビーコーチングアワード2018」において
本校一般教科 森 弘暢 准教授が【コーチ賞】の<変革賞>を受賞されました。
(後藤景子校長と一般教科 森 弘暢 准教授(右))
伝統の前に出るディフェンスを復活させ、接戦をものにして第49回全国高等
専門学校ラグビーフットボール大会でチームを9年ぶりに優勝に導いたことが、
評価されました。
詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.rugby-japan.jp/news/2019/04/18/49854
ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞を受賞しました(物質化学工学科 三木 功次郎 教授)
平成29年7月3日
物質化学工学科 三木 功次郎 教授が、「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞しました。
この賞は、科研費による研究成果の社会還元・普及事業である「ひらめき☆ときめきサイエンス」において継続的にプログラムを実施し、我が国の将来を担う子どもたちの科学する心を育み知的好奇心の向上に大きく貢献した研究者に贈られるものです。
三木教授は、平成24~28年度の5年に渡り、身の回りで役立つ微生物の働きを色々な実験と分かりやすい授業により子どもたちに学んでもらうプログラムを実施してきました。今年度も「小さな生き物「微生物」の働きをしらべよう-パンからエネルギーまで大活躍-」と題して7月29日(土)・30日(日)に実施予定となっています。
※昨年度実施の様子平成28年電気学会フェローに認定されました(電気工学科 土井 淳 嘱託教授)
平成29年3月9日
電気工学科 土井 淳 嘱託教授が、「電力系統技術における開発・高度化および技術者の育成」におけるきわめて顕著な功績により、
電気学会から平成28年電気学会フェローに認定されました。平成28年度JSEE研究講演会発表賞を受賞
平成28年9月7日
日本工学教育協会主催 第64回工学教育研究講演会において
下記口頭発表が「平成28年度JSEE研究講演会発表賞」
を受賞しました。
多段階体験によるシステムデザイン能力の開発
-第3報 プロジェクトマネジメント能力の育成-
○顯谷 智也子,押田 至啓,早川 恭弘,道下 貴広(奈良工業高等専門学校),福山 広
((株)シーエス・ワキタ),島岡 三義(奈良工業高等専門学校)
全国高専フォーラムで優秀発表賞を受賞
平成28年8月24日(水)~26日(金)に岡山大学津島キャンパスにて開催された平成28年度全国高専フォーラムの教育研 究活動発表(ポスターセッション)において、本校一般教科の梅本悠莉子助教と名倉誠准教授による発表「『数学LOVE!』な学生を育てる試み~学生チャレ ンジプロジェクト実施報告~」が特に優秀であったと認められ、表彰されました。
この発表の内容は平成27年度学生チャレンジプロジェクト「数学LOVE!」の取り組みをまとめたもので,取り組みの詳細は奈良工業高等専門学校研究紀要 第52号(平成29年3月発行予定)で報告されます。
なお、一般教科竹原信也講師、情報工学科上野秀剛講師、専攻科(電子情報コース)2年生の田中勇気君のグループも同じく表彰されています。
今回のポスターセッション全81件のうち表彰されたのは13件で、そのうち2件が本校からの受賞です。
(高専フォーラムのページ)
全国高専フォーラムで優秀発表賞を受賞
平成28年8月24~26日に岡山大学で開催された「平成28年度全国高専フォーラム」(独立行政法人国立高等専門学校機構主催)の教育研究活動発表 (ポスターセッション)において、一般教科竹原信也講師、情報工学科上野秀剛講師、専攻科(電子情報コース)2年生の田中勇気君が「社会科の授業における リアルタイム相互評価とゲーミフィケーションの要素を用いた小テストの導入例」を発表し、優秀発表賞を受賞しました。
田中勇気君は、e-learningシステム「Moodle」を用いて作成した「匿名性を担保した形でランキングが表示されるWEBテスト」を本校3年生 「政治経済」の授業で実施し、受験者に対し順位やランキングが表示されることが個々の学習者の動機付けにどのように繋がっていくのかについて詳細なアン ケート調査を行いました。その後、国際会議(VS-Games 2016)に投稿した本研究についての論文が見事採択され、9月7日~9日に行われたスペインのバルセロナでの国際会議にて発表を行いました。
【学生の感想】
この度、共著で発表していただいた竹原先生が高専フォーラムで優秀発表賞を受賞され、校長室で表彰の機会をいただきました。私自身、1人でも多くの方に研究成果を知ってほしいと思っていたので、ポスター発表をされるというお話をお聞きした時は非常に嬉しく思いました。
研究テーマの性質上、授業担当教員との連携が必須であり、今回ご協力いただいた竹原先生とも何度もミーティングを重ねました。実験で得られた結果は今年の3月に研究会で1回、9月に国際会議で1回発表しました。
大学4年生にあたる年齢で、貴重な海外での発表経験をいただけたことは将来自身がどの道に進む上でも必ず宝になると確信しています。現在、本科5年生もしくは専攻科で研究を行っている学生の方々にも、是非自身の研究成果を積極的に外部で発表していただけたらと思います。
最後に日々のご指導や論文の添削をしていただいた上野先生、実験にご協力いただいた竹原先生、被験者である学生の方々に厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
校長室での研究内容の説明、発表についての報告の様子
受賞・表彰
(教員の表彰の紹介)
平成28年5月20日
機械工学科 谷口 幸典 准教授が、「日本塑性加工学会賞(教育賞)」を受賞しました。