第7回 COC+政治・経済では、これまで学生が取り組んできた事業計画書(奈良県産業の課題や奈良県内企業様に関連する課題を題目としたアイデアによる商品・サービスの企画案)をグループごとに発表し、 奈良中央信用金庫様による評価が行われます。
	 
	 
	
		
	
		グループ発表
	
	
	
	
	
	
		☆学科名をクリックすると、特別講義の内容が表示されます。
	
		 
	
		 
	
		 
	
		 
	
		 
	
		 
	
		 
	
		
 
	 
	
		電子制御工学科 (2016年11月22日掲載)
	
		平成28年11月16日(水)の1・2時限目に、COC+政治・経済 第7回「グループ発表 奈良中央信用金庫様による評価」が奈良中央信用金庫  山田  章生 様をお招きして、電子制御工学科で行われました。
	
		
			
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						(奈良中央信用金庫  山田  章生 様) | 
						 
						(担当教員 竹原 信也講師) | 
		
	
	
		前回までの講義を踏まえ、1班から9班のグループが7分(発表5分+質疑応答2分)という時間制限でプレゼンテーションを行い、奈良中央信用金庫様、学生、教員それぞれが評価をつけ、想いの共有を図る試みがなされました。
	
		評価採点方法は、奈良県経済の発展と社会貢献の観点から提案内容について“新規性”“実現性”“事業性”からの評価と“プレゼンテーション”での評価を基準として、50点満点で採点されました。
	
		竹原講師は、「奈良の経済を良くするために、皆さんが真剣に考えた事業計画書でプレゼンテーション し、金融機関の方や企業の方を納得させることができれば、実現する可能性が出てきます。世の中の為に、自分たちの為に心を込めて、心に残る発表をしてくだ さい。」と、激励しました。
	
		
			
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						(1班) 
						文化財ツアー~奈良の発展を求めて~ | 
						 
						(2班) 
						廃棄用食品の活用と奈良県経済の発展 | 
						 
						(3班) 
						神とともに眠る~奈良県~ | 
			
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						(4班) 
						はちみつきゅうり 
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						(5班) 
						端材を再利用したかき揚げ生産事業 
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						(6班) 
						食育セミナー 
						~食育を通して企業のイメージアップ戦略~ | 
			
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						(7班) 
						きゅうり水 
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						(8班) 
						工場併設レストランの事業プラン 
						  | 
						 
						(9班) 
						奈良県の作物廃棄を用いた 
						果実酒の製造販売 | 
		
	
	
		9班すべての発表を終えて、奈良中央信用金庫 山田 章生様からは、「事業計画書を立てるのは、楽しかったですか。新規の事業計画を立てることが、なぜ必要か、PLC(プロダクトライフサイクル)の理論からお話しますと、商品が市場に登場してから退場するまでの間には、導入期、成長期、成熟期、衰退期の4つのサイクルがあります。既存の商品だけに頼っていたら、その企業や地域は衰退していきます。経済の活性化のためには、誰も考えなかったような新しい商品を開発していく必要があります。皆さんは、今奈良県で学んでいます、奈良県に愛着を持って、奈良県の為に力を貸して頂ければと思います。」と結ばれました。
	
		
			
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						(奈良中央信用金庫最優秀賞) | 
						 
						(奈良中央信用金庫優秀賞) | 
		
	
 
	 
	 
	 
	
	COC+ 政治・経済(2016年10月6日掲載)
	 
	 
	
	 
	
		物質化学工学科 (2016年12月2日掲載)
	
		平成28年11月22日(火)の3・4時限目に、COC+政治・経済 第7回「グループ発表 奈良中央信用金庫様による評価」が奈良中央信用金庫   山田  章生 様と堀内 厚男 様をお招きして、物質化学工学科で行われました。
	
		
			
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						(奈良中央信用金庫   山田  章生 様) | 
						 
						(奈良中央信用金庫 堀内 厚男 様) | 
		
	
	
		前回までの講義を踏まえ、1班から9班のグループが7分(発表5分+質疑応答2分)という時間制限でプレゼンテーションを行い、奈良中央信用金庫様、学生、教員それぞれが評価をつけ、想いの共有を図る試みがなされました。
	
		奈良中央信用金庫様による評価基準は、奈良県経済の発展と社会貢献の観点から提案内容について“新規性”・“実現性”・“事業性”からとプレゼンテーションについて"発表構成"・"質疑応答での対応"・"視聴覚資料の活用"・"話し方・振る舞い"の7つの項目を基準として、50点満点で採点されます。
	
		学生による評価方法は、グーグルフォームを活用してスマートフォンからユニーク賞と優秀賞の二つを人気投票することで、自分たちの発表に対してのコメントなどを即座に知ることができます。
	
		竹原講師からは「この講義で頂いたコメントを自分の課題として受け止め、改善策に気付き、自分のものにできるように頑張ってください。」と激励の言葉を頂きました。
	
		
			
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						(1班) 
						プラスチックスプーン
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						(2班) 
						穏やかな空気に包まれた奈良の地で長閑な日々を
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						(3班) 
						すっきり完食スプーン
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						(4班) 
						奈良工業化学大学創設計画書奈良県を化学の町に...
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						(5班) 
						奈良に泊まろう!
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						(6班) 
						安心安全!プラスチック製縫合用ステープルプラシン
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						(7班) 
						私たちが推し進めたい新事業大人向けプラスチックの食器
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						(8班) 
						アクセサリーにプラスチックという選択肢を
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						(9班) 
						colorful
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		9班すべての発表を終えて、奈良中央信用金庫様からたくさんのコメントを頂きました。栄えある奈良中央信用金庫最優秀賞は6班で、優秀賞は4班でした。
	
		
	
		(奈良中央信用金庫賞 受賞班の皆さん)
	
		学生からの人気投票は、優秀賞が4班で、ユニーク賞が5班でした。
	
		最後に、竹原講師は「色々な評価を受けて、今後に活かせるかどうかが重要です。地方創生、地域の事を考えて、奈良の事を考えて将来に活かしていただきたいです。」と、結びました。
	
		 
	
		 
	
	    
	
		
	
		 
		
			電気工学科 (2016年12月2日掲載)
		
			平成28年11月22日(火)の5・6時限目に、COC+政治・経済 第7回「グループ発表 奈良中央信用金庫様による評価」が奈良中央信用金庫   山田  章生 様と堀内 厚男 様をお招きして、電気工学科で行われました。
		
			
				
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							(奈良中央信用金庫   山田  章生 様) | 
							 
							(奈良中央信用金庫 堀内 厚男 様) | 
			
		
		
			はじめに、奈良中央信用金庫   山田  章生 様からこれまでの講義を踏まえて「最終発表という事で、上位3班には奈良中央信用金庫賞を用意いたしました。皆様のプレゼンテーションを楽しみにしております。頑張ってください。」と、激励のお言葉を頂きました。
		
			奈良中央信用金庫様による評価基準は、奈良県経済の発展と社会貢献の観点から提案内容について“新規性”・“実現性”・“事業性”からとプレゼン テーションについて"発表構成"・"質疑応答での対応"・"視聴覚資料の活用"・"話し方・振る舞い"の7つの項目を基準として、50点満点で採点されま す。
		
			学生による評価方法は、グーグルフォームを活用してスマートフォンからユニーク賞と優秀賞の二つを人気投票することで、自分たちの発表に対してのコメントなどを即座に知ることができます。
		
			1班から10班のグループが7分(発表5分+質疑応答2分)という時間制限でプレゼンテーションを行い、奈良中央信用金庫様、学生、教員それぞれが評価をつけ、想いの共有を図る試みがなされました。
		
			
				
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							(1班) 
							大和ラーメン事業計画書 | 
							 
							(2班) 
							大学園祭 | 
							 
							(3班) 
							VR技術を用いた観光 | 
				
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							(4班) 
							奈良県ハイキングツアー新・世界遺産 藤原京・飛鳥を歩いて巡ろう!
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							(5班) 
							奈良の宿泊者数を増やし隊!! | 
							 
							(6班) 
							“ふわもっちー”ホームベーカリー
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							(7班) 
							すてきなせんたくしー選べるって素晴らしい
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							(8班) 
							経済を沸騰させるマスコット
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							(9班) 
							「奈良の難読地名クッキー」 | 
				
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							(10班) 
							金魚焼き | 
			
		
		
			10班すべての発表を終えて、奈良中央信用金庫様から、「プレゼンテーションの内容の絞り込みや充実などの工夫が必要ですが、ターゲットや価格などについて良く調べられていました。ストーリー性やネーミングセンスの良さもありました。今後は、時間制限内に想いを伝える努力やプレゼンテーションのパワーポイントによる操作方法などに慣れていくことが必要です。」などの講評を頂きました。
		
			
				
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							(奈良中央信用金庫最優秀賞) | 
							 
							(奈良中央信用金庫優秀賞) | 
			
		
		
			 
		
			 
		
		
			
		
			 
			
				機械工学科 (2016年12月2日掲載)
			
				平成28年11月24日(木)の1・2時限目に、COC+政治・経済 第7回「グループ発表 奈良中央信用金庫様による評価」が奈良中央信用金庫   山田  章生 様と藤本 洋介 様をお招きして、機械工学科で行われました。
			
				
					
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								(奈良中央信用金庫 様) | 
								 
								(担当教員 竹原 信也 講師) | 
				
			
			
				前回までの講義を踏まえ、1班から9班のグループが7分(発表5分+質疑応答2分)という時間制限でプレゼンテーションを行い、奈良中央信用金庫様、学生、教員それぞれが評価をつけ、想いの共有を図る試みがなされました。
			
				奈良中央信用金庫様による評価方法は、事業計画書を“新規性”・“実現性”・“事業性”・”社会貢献性”・”奈良県経済の課題の克服”の5つの視点とプレゼンテーションでの"発表構成"・"質疑応答での対応"などの視点を基準として、50点満点で採点されました。
			
				学生による評価方法は、グーグルフォームを活用してスマートフォンからユニーク賞と優秀賞の二つを人気投票することで、自分たちの発表に対してのコメントなどを即座に知ることができます。
			
				「今までに3つの学科の採点を終え、最高得点が44点でした。本日、皆さんの最終プレゼンテーションを楽しみにしております。」と、山田  章生 様より激励のお言葉を頂きました。
			
				その後、順番にプレゼンテーションが行われ、それぞれの班に対して、藤本 洋介 様より質疑があり、学生が応答しました。
			
				
					
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								(1班) 
								老人 village | 
								 
								(2班) 
								吉野の新キャンプ場 | 
								 
								(3班) 
								奈良経済活性化計画 | 
					
						| 
								 
								(4班) 
								仏像コレクション(奈良) | 
								 
								(5班) 
								しかせんシューター | 
								 
								(6班) 
								Project of Japanese Cedar | 
					
						| 
								 
								(7班) 
								海外の人気飲食店 奈良に呼ぼう | 
								 
								(8班) 
								ディアくん | 
								 
								(9班) 
								吉野杉+スマホケース | 
				
			
			
				9班すべての発表を終えて、奈良中央信用金庫 山田 章生様から結果発表と講評を頂きました。「皆さんは、今奈良県で学んでいます、そして、今回の講義を通して、奈良県について良く知ろうと考えてくれたと思います。これを終わりとせずに、奈良県に愛着を持って、将来奈良県の為に力を貸して頂ければと思います。」と結ばれました。
			
				竹原講師から学生による人気投票の結果が発表されました。ユニーク賞は、4班で、優秀賞は、1班でした。学生からは、歓喜の声が上がりました。
			
				
					
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								(奈良中央信用金庫最優秀賞 4班) | 
								 
								(奈良中央信用金庫優秀賞 1班) | 
								(奈良中央信用金庫優良賞 8班と9班) | 
				
			
			
				 
			
				 
			
			
				
			
				 
				
					情報工学科 (2016年12月2日掲載)
				
					平成28年11月24日(木)の3・4時限目に、COC+政治・経済 第7回「グループ発表 奈良中央信用金庫様による評価」が奈良中央信用金庫   山田  章生 様と藤本 洋介 様をお招きして、情報工学科で行われました。
				
					
						
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									(奈良中央信用金庫   山田  章生 様) | 
									 
									(奈良中央信用金庫 藤本 洋介 様) | 
					
				
				
					前回までの講義を踏まえ、1班から9班のグループが7分(発表5分+質疑応答2分)という時間制限でプレゼンテーションを行い、奈良中央信用金庫様、学生、教員それぞれが評価をつけ、想いの共有を図る試みがなされました。
				
					奈良中央信用金庫様による評価方法は、事業計画書を“新規性”・“実現性”・“事業性”・”社会貢献性”・”奈良県経済の課題の克服”の5つの視点とプレゼンテーションでの"発表構成"・"質疑応答での対応"などの視点を基準として、50点満点で採点されました。学生による評価方法は、グーグルフォームを活用してスマートフォンからユニーク賞と優秀賞の二つを人気投票することで、自分たちの発表に対してのコメントなどを即座に知ることができます。
				
					「今までに4つの学科の採点を終え、最高得点が44点でした。それを上回るように、頑張ってください。皆さんの最終プレゼンテーションを楽しみにしております。」と、山田  章生 様より激励のお言葉を頂きました。その後、順番にプレゼンテーションが行われ、それぞれの班に対して、藤本 洋介 様より質疑があり、学生が応答しました。
				
					
						
							| 
									 
									(1班) 
									自動運転車による快適な観光 | 
									 
									(2班) 
									奈良民泊システム | 
									 
									(3班) 
									名所からみる奈良 | 
						
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									(4班) 
									NARA's SIGHTSEEING | 
									 
									(5班) 
									リニアの駅に作られるテナント | 
									 
									(6班) 
									奈良南部ダム建設 | 
						
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									(7班) 
									古都奈良の自然・文化をアピールした活性化 
									(奈良 アウトレットモール) | 
									 
									(8班) 
									レンタル自転車による 
									奈良観光サポートプロジェクト | 
									 
									(9班) 
									拡張現実を用いた観光アプリの開発 
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					9班すべての発表を終えて、奈良中央信用金庫 山田 章生様からコメントを頂きました。「プレゼンテーションお疲れ様でした。このクラスから45点と言う最高点が出ました。皆さん奈良県の活性化について、新しい技術を活用し、奈良の観光(振興課題)等に取り組み、新規性と実現性を共に事業計画書に織り交ぜることができました。今後も自信を持って学業に勤しんでください。」と結ばれました。
				
					竹原講師から学生による人気投票の結果が発表されました。優秀賞は、1班と2班で、ユニーク賞は、断トツ6班でした。学生からは、拍手が湧きあがりました。
				
					
						
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									(奈良中央信用金庫最優秀賞 8班) | 
									 
									(奈良中央信用金庫優秀賞 3班と9班) |