教育プログラム

数理・データサイエンス・AI教育プログラム

１．本教育プログラムの目的

　学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め，かつ，数理・データサイエンス・AIを適切に理解し，それを活用する基礎的な能力を育成するとともに，自らの専門分野に応用できる力を養成することによって，数理・データサイエンス・AI に関する能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的とする。

２．本教育プログラムにより習得する能力

①　現代社会の特徴とその問題点について認識し、それらを可視化、処理するための情報の収集・整理・発信・保護等に必要な基本的知識と技能を習得する。
②　数理・データサイエンス・AI技術に関する基本的知識と技術を学び、日常生活や社会の課題を解決する有用なツールとして利活用するための基礎的知識を習得する。
③　情報やデータを適切に処理・分析するための手法を身につけるとともに、それらを扱う際に必要となるマナー、モラル、ルールに関する知識を習得する。
④　数理・データサイエンス・AI技術に関する知識と技術を学び，自らの専門分野に応用できる力を習得するとともに，日常生活や社会の課題を解決する有用なツールとして利用するための応用的な知識が習得できる。