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高専スペースキャンプ2018 CubeSatモデル大会で、電気技術研究会参加チームが最優秀賞を受賞
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高専スペースキャンプ2018 CubeSatモデル大会で、電気技術研究会参加チームが最優秀賞を受賞
新居浜市で開催された高専スペースキャンプ2018に、電気技術研究会の部員4名が参加しました。
このイベントは宇宙での安全につながるモノづくり教育を目的としており、今年は8月30日~9月2日まで3泊4日の日程でCubeSat製作に取り組みました。全国11高専から39名の学生が参加し、他高専混合編成の8つのグループに分かれて、電力使用効率や無線通信を介したデータ取得等の競技に取り組みました。各種センサを単体で動作させることは比較的容易でも、システムとして機能させることは難しかったようで、毎晩遅くまで作業するグループもありました。
日頃からの活動成果が発揮され、上谷 仁亮 君の参加するDグループが最優秀賞を受賞したほか、優秀賞、電源賞を受賞しました。
最優秀賞 Dグループ (電気工学科3年 上谷 仁亮) 優秀賞 Gグループ (電気工学科3年 川口 功希) 優秀賞 Hグループ (電気工学科3年 松井 祐樹) 電源賞 Aグループ (電気工学科2年 島田 宇伸) 受賞学生 キューブサット電源投入 プレゼンテーションの様子