本校農工連携クラスター(クラスターリーダー:電子制御工学科 飯田教授)の活動の一環として、12月6日(土)・7日(日)に、北九州学術研究都市(国立大学法人九州工業大学未来社会ロボット実装センター)にて開催された第12回トマトロボット競技会のシニア部門に出場しました。チームメンバーは電子制御工学科飯田研の学生で、電子制御工学科5年 服部 日向さん、丸山 理沙さん、松原 徳哉さん、今堀 俊輔さん、専攻科システム創成工学専攻 AMコース1年 中窪 大翔さん、同2年 平井 博大さん、山田 青空さんが参加しました。
本校から出場したチームは大学院生や他高専生が参加している14チーム中、実環境に近い屋外のビニールハウスで行われた決勝にて総合優勝の成績を収めました。本大会前にはTHR2025:トマト収穫ロボット開発ワークショップ(フィールド協働ロボット工学会共催)も開催され、ベストプレゼンテーションとしてフィールド協働ロボット工学会賞を受賞しました。さらに、大会中にもっとも評価されたロボットに贈られる響灘菜園賞も受賞しました。
本大会のシニア部門の結果は以下の通りです。
総合優勝 :ID-LAB(奈良高専)
準優勝:ベトラボ (山口東京理科大学)
テクニカルチャレンジ賞:FARoPS (九州工業大学)
響灘菜園賞:ID-LAB(奈良高専)
ラック賞(特別賞):ぶちょー (九州産業大学)
フィールド協働ロボット工学会賞(BP賞):ID-LAB(奈良高専)

チームメンバー 電子制御工学科5年 服部 日向さん 談
トマトロボット競技会は、トマト収穫ロボットの大会であり、制限時間内における収穫個数だけでなく、トマトに傷をつけずに収穫できているか、収穫したトマトが適切に熟しているかなど、複数の観点から点数を競う奥深い大会です。
本年度は、ハサミ型のエンドエフェクタを備えた自動収穫ロボットとして大会に参加しました。昨年度からエンドエフェクタとビジョンシステムを大きく変更したロボットでの参加でしたが、本番では、5分間で3個のトマトを傷なく収穫することに成功し、優勝に加え副賞を2つ頂き大きな成果を得られたと感じています。
最後に、本競技会の運営に携わられた競技会運営の皆様をはじめ、ご指導・ご支援をいただいた教職員の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
THR2025発表 選手宣誓(服部さん)
競技終了 表彰後