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【奈良高専】　学生主体のGEAR5.0機器TAチーム発足

奈良高専、山田研究室の専攻科生5名がGEAR5.0 機器ティーチングアシスタント（TA）に就任しました。

GEAR5.0事業の研究で利用している機器分析装置を協力校・連携校の方々に広く使っていただけるような取り組みを進めております。


今回就任したTAの学生は、機器分析装置の解説動画の制作や備品の管理の補助などを行います。

また利用者の方が心地良く機器分析装置を使用できるような環境作りをします。

これから定期的に活動報告を行いますので、これを機に機器分析装置への興味を持っていただければ嬉しいです。

新たな機器分析装置の導入

11月は、共通機器管理センターに超解像蛍光顕微鏡が新たに導入されました。

人間の目では物体をマイクロスケールまでしか見ることができません。
超解像蛍光顕微鏡を用いれば、マイクロスケールの1/1000であるナノスケールまで観察することができます。