奈良高専では2023年度7月から2024年3月まで、共通機器管理センターのティーチングアシスタント(TA)として、物質創成工学専攻から4名、システム創成工学専攻情報システムコース1名、情報工学科2名が活動しました。
共通機器管理センターのTA業務を中心に、センター内を活用しやすく、使い方の説明動画作成や、日々の機器の消耗品管理なども行いました。
2023年度、情報工学科の学生も加わり、複数学科で協力し、機器説明動画を作成しました。
【参加学生の感想】
・機器説明動画を作成するにあたって、「人に教えるもの」という責任感から、もっと調べようという意識が強まった。
・他学科と一緒に活動をすることが今までなかったので、異なる分野への説明が難しいと感じる場面もあったが、如何に伝えたらいいかと考えるいい経験となった。