-
本校学生が国立高専機構理事長賞を受賞!
本校 機械工学科4年の石田眞子さんは、昨年度レスリングJOC杯ジュニアクイーンズカップU20 で準優勝し、アジア選手権に出場するなどの目覚ましい成果を残されたことから、国立高専機構理事長賞を受賞しました。この賞は、顕著な業績を挙げ、国立高等専門学校機構の名誉を高めた学生に対して表彰されるものです。
奈良高専学生表彰特別賞と合わせ、全校集会で近藤校長から表彰状が授与されました。奈良新聞にも記事が掲載されています。
レスリング・石田真子(いしだ まこ)選手 次こそは世界へ - 輝く奈良のアスリート高専制度創設60周年記念式典で本校卒業生が表彰
令和4年11月16日(水)に一橋講堂で,高専制度創設60周年記念式典が開催されました。式典内で,令和4年3月本校卒業生(電子制御工学科)の中村 幹太 さんが高専制度創設60周年記念事業のキャッチフレーズ募集部門で,最優秀賞を受賞し表彰されました。
高専制度創設60周年記念事業 キャッチフレーズ募集部門 最優秀賞の表彰式を行いました!
この表彰は、高専制度創設60周年記念事業の一環としてキャッチフレーズ及びロゴマークの募集があり、電子制御工学科5年 中村 幹太 さんがキャッチフレーズ募集部門で最優秀賞を受賞したもので、後藤校長から表彰状と記念品が代理授与されました。
詳細は高専制度創設60周年記念事業特設サイトでご確認ください。
高専制度創設60周年記念事業キャッチフレーズの募集で本校学生が最優秀賞を受賞しました!
高専制度創設60周年記念事業として全国の国公私立高専生を対象に募集した「高専を一言で表すキャッチフレーズ」の最優秀賞の発表があり、本校電子制御工学科5年 中村 幹太 さんの作品が選定されました。最優秀賞に採用されたキャッチフレーズは、高専制度創設60周年記念事業を始めとする高専機構の広報事業で使われます。
キャッチフレーズは以下のとおりです。
キャッチフレーズ「たゆまぬ挑戦、飛躍の高専!」
詳細は高専制度創設60周年記念事業特設サイトでご確認ください。
理工系学生科学技術論文コンクールで本校学生2名が入賞しました
日刊工業新聞社が主催する「第15回理工系学生科学技術論文コンクール」の受賞論文の発表があり、「入賞」に本校学生2名が選定されました。
これは理工系大学生・大学院生(修士課程)と工業高等専門学校生を対象に、科学技術への思い、日常感じていることを各自の問題意識をもとに課題を設定し、経験や知見を踏まえて自らの考えを論理展開する力を発表するためのコンクールです。
学生・論文名は以下のとおりです。
機械工学科4年 石田 豊 君 論文名「企業と消費者のジレンマの生成と解消」
情報工学科4年 齊藤 裕介 君 論文名「『あえて不便にする』手段の提案」