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(保健室からのお知らせ)感染症について
保健室
健康管理のための保健室を設け、救急医薬品・器具等を常備するとともに看護師が常勤しています。
学校内で発生した疾病、傷害等に対し応急措置を行うことができますので、身体に異常が生じた場合、または負傷した場合には速やかに手当を受けることができます。
また、健康上の不安や保健衛生の相談に応じるために、学校医に診断を依頼しています。感染症(学校保健安全法)に基づく出席停止について
本校学生が、学校保健安全法施行規則18条に定める感染症にかかった場合(判断に迷う場合も含む)学内感染及び感染拡大防止のため(医師が感染の恐れがないと認めるまで)出席停止の取り扱いとなります。※【学生生活のしおりP28~29参照】
出席停止となる感染症及び出席停止期間一覧(PDF)influenza_gakoukansensyou.pdf
※この「出席停止期間の基準」に基づき医師が出席停止の期間を決定します。
該当する学生は、まず学生課 教務係(0743-55-6033)へ連絡した上で、医師の指示に従い治療に専念してください。
なお、回復して登校する場合には、治癒後に「証明書」(学校感染症用)に医療機関の証明、又は「診断書」を登校可能となってから1週間以内に「欠席届」とともに学生課 教務係へ提出してください。この期間を過ぎると受け付けませんので注意してください。
様式はこちら
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欠席届kessekiH29.pdf
証明書 https://www.nara-k.ac.jp/life/pdf/kansen.pdf・証明書の様式は上記URLからダウンロードできますが、ダウンロードできない場合は、登校後に学生課教務係に用紙を取りに来てください。
・出席停止の期間は表のとおりですが症状により個人差がありますので、医師の指示に従って下さい。
・感染を防止するため、出席停止期間は友達との接触は避けてください。
・各医療機関でも証明書の発行は可能です。
インフルエンザ予防対策について
本校におきまして、冬季休業明けにインフルエンザによる欠席や、体調不良を訴える学生が増えてきています。
今後、校内での感染拡大を防ぐためにも以下の注意を参考にして、各自体調管理をしてください。
【栄養と休養を十分にとる】
・体力をつけ、抵抗力を高めることで、インフルエンザに感染しにくくなります。
【人ごみを避ける】
・病原体であるインフルエンザウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
【適度な温度、湿度を保つ】
・ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂って
います。 加湿器などで室内を適度な温度、 湿度に保ちましょう。
・教室では換気を行ってください。
【外出後の手洗いとうがいの励行】
・手洗いは接触による感染を防ぎます。また、うがいはのどの乾燥を防ぎます。
【マスクを着用する】
・流行期には、外出する際にマスク(できれば厚手の)を着用することも有効です。
また、罹患した人では、咳やくしゃみの飛沫から他人に感染するのを防ぐ効果も
あります。インフルエンザにかかった時には早めの受診を!
インフルエンザの症状がでたら、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。
体調が悪いときは無理せず休む。
早めに治療する事は自分の体を守るだけでなく、他の人へインフルエンザを
うつさないためにも重要です。
なお、医療機関を受診する際には、必ずマスクを着用しましょう。
参考: http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
健康診断
健康管理と学校生活を円滑に送るために、学校保健法に基づいて毎年4月、定期健康診断を実施しています。
健康診断項目 対象学年等 内科検診
視力検診
眼科検診
検 尿全学年/専攻科 歯科検診 1~3学年 聴力検診 1学年 胸部X線検査 1学年
災害共済・傷害保険制度
独立行政法人日本スポーツ振興センター法は、高等専門学校にも適用され本校もその災害共済給付制度に加入しています。
学校の管理下における学生の負傷、疾病、傷害または死亡に関して必要な給付を行うことができます。
独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済制度以外にも高等専門学校生を対象にした大学生活協同組合学生総合共済などの各種の保険制度(任意加入)があります。「学校保健計画・学校安全計画」について
本校の「平成30年度学校保健計画・学校安全計画」を作成しました。
平成30年度学校保健・安全計画.pdf
このページは、奈良工業高等専門学校学生課が管理しています。 奈良工業高等専門学校学生課 e-mail:gakusei◇jimu.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため、@を◇に変えています)