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令和6年度3機関連携「郡山城天守台プロジェクションマッピング」実施
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令和6年度3機関連携「郡山城天守台プロジェクションマッピング」実施
令和6年12月7日(土)、大和郡山市・阪南大学・奈良高専による3機関連携、郡山城にぎわいづくり事業「郡山城天守台プロジェクションマッピング」が、大和郡山市の郡山城跡にて開催されました。
本事業は「教育研究の成果を社会還元する機会づくり」「地域活性化に寄与する若者の人材育成」を通し、大和郡山市の地域活性化に連携して寄与することを目的とした3機関による連携協定の成果として実施し、今年度で6回目の開催となりました。
本校からは、情報工学科 内田眞司教授と本科3・4年生9名が、「大和郡山の春夏秋冬」をテーマに映像の一部制作を担当し、制作には昨年度に引き続き生成AIを活用しました。この生成AIを用いた制作という繋がりから、映像投影前には、情報工学科 市川嘉裕助教が生成AIの活用に関して講演を行いました。
会場では一般教科 稲田直久教授が協力し、天体観測コーナーとして望遠鏡を設置しましたが、今年度はあいにくの雲が多い空模様で、少しの時間しか観察いただくことができませんでした。観覧いただいた皆様、寒い中お越しいただきありがとうございました。映像を投影する石垣
投影する石垣から見た観覧席
天体観測コーナー準備中
市川助教講演