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第3回 COC+地理(2018年10月12日掲載)
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第3回 COC+地理(2018年10月12日掲載)
『COC+地理』では、奈良県の市町村を学校や地域の図書館、インターネットを利用して調査・考察し、奈良の魅力を再発見すると共に、各グループが選択した市町村の魅力をPRする「奈良県のポスター」作成に取り組んでおります。
平成30年10月9日(火)5・6限目、電子制御工学科1年生を対象に、マルチメディア演習室において、上島 智史講師による第3回目の講義が行われました。
(担当教員 上島智史 講師)
(パワーポイントの操作方法説明の様子)
第3回 グループ活動② ・発表内容、デザイン決定・ポスター作成
はじめに、上島講師からプレゼンテーション用パワーポイントの操作方法の説明が行われました。学生は、ポスターサイズの設定方法等、スライド作成に関する基本原則や注意事項について学びました。
つぎに、市町村の基本情報(位置・人口等)を踏まえ、「何をメインに発表するか?」「聞き手の興味を惹きつけるものは何か?」等、発表内容やデザインについてグループ内で話し合い、それぞれが担当するテーマを決定し、分担作業を開始しました。
(グループ内で話し合う様子)
分担作業の合間に、参考として現3年生が作成したポスターの紹介がありました。
最後に、上島講師から次回の講義について説明が行われ、学生は「奈良の魅力を再発見すると共に、各グループが選択した市町村の魅力をいかにPRするか?」を念頭に、ポスター全体のレイアウトを考え、引き続きそれぞれが担当するテーマの作業を行い、データを合わせて、一枚のポスターに完成する作業が予定されております。