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"電動イチゴ収穫台車の開発"が日本農業新聞に掲載されました。
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"電動イチゴ収穫台車の開発"が日本農業新聞に掲載されました。
地方創生推進事業(COC+)の研究部門である農工連携クラスター(電子制御工学科 飯田賢一教授,中村篤人講師,機械工学科 福岡 寛准教授,榎 真一COC+特命研究員)での研究成果が日本農業新聞(平成29年7月27日)に紹介されました.
掲載内容の要約は,以下の通りである.
・奈良高専と奈良県農業研究開発センターは,腰で操作する電動のイチゴ収穫台車を開発した.腰を利用して台車を操作することで,両手は他の作業を続けながら移動ができるため,収穫台車の方向を手で変更する必要がなく,作業効率が上がることが期待できる.
・開発に携わった中谷友哉君(飯田研究室)は,「少しでも機械の力で楽にできれば,地域に貢献できるはず」と話している.