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奈良工業高等専門学校 設備・機器リスト【物質化学工学科C-2】
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奈良工業高等専門学校 設備・機器リスト【物質化学工学科C-2】
物質化学工学科 C-2
「※共通機器管理センター管理」の設備機器についてはリンク先の「機器の予約」からお申込みください。名称
C10:触媒評価分析装置
※共通機器管理センター管理C11:自動比表面積/
細孔分布測定装置
※共通機器管理センター管理C12:紫外可視近赤外分光光度計
※共通機器管理センター管理使途等
触媒評価に必要なTPD、TPR、TPO、金属分散度(金属表面積)、BET1点法比表面積、パルス法化学吸着量測定などの分析が可能。 定容量法ガス吸着法により吸脱着等温線を自動測定し、試料の比表面積、細孔分布を高精度で解析可能。 紫外可視-近赤外領域波長の吸光度を測定する装置。恒温測定可能。 画像
名称
C13:熱重量示差熱分析装置
※共通機器管理センター管理C14:示差走査熱量分析装置
※共通機器管理センター管理C15:走査電子顕微鏡
※共通機器管理センター管理使途等
サンプルを加熱することによって生じる重量変化(TG)、示差熱(DTA)を測定可能。高性能・高感度モデル。 サンプルを加熱することによって生じる熱量(DSC)を測定可能。高性能・高感度モデル。 電子線を絞って電子ビームとして対象に照射し、対象物から放出される二次電子、反射電子、透過電子を用いて高分解能で観察することができる電子顕微鏡。 画像
名称
C16:ガスクロマトグラフ C17:フーリエ変換赤外分光光度計
※共通機器管理センター管理C18:円二色性分散計
※共通機器管理センター管理使途等
気体を移動相とし、カラムと呼ばれる管の中に保持された固定相と物質の相互作用によって混合物を分離、検出する分析法。気化しやすい化合物の同定・定量に用いられる。キャピラリーカラム装備。 試料に赤外光を照射し、透過または反射した光量を測定することで、分子構造や状態など分子の特性を知るための装置。ATR装備。 内部構造がキラルな物質が円偏光を吸収する際に左円偏光と右円偏光に対して吸光度に差が生じる現象を読み取る装置。 名称
C19:分光蛍光光度計 C20:GPC分析装置 一式 - 使途等
種々の波長の励起光を物質に当て,発する蛍光の波長の特性を測定できる装置。恒温測定可能。 分子サイズの差に基づいて分離を行なう液体クロマトグラフィーの一種であり、高分子物質の分子量分布、および平均分子量分布を測定可能。 - ―9―