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スーパーサイエンスの達人派遣
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平成19年2月5日(月) 電池づくりの達人(備長炭電池を作る)
平成19年1月25日(木) 電池づくりの達人(備長炭電池を作る)
「空気電池を作ろう!」(備長炭電池の作成)
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成19年1月25日(木)
郡山西小学校
3年生
(1)電池の起源やしくみなどの説明
(2)備長炭及びアルミホイル等を使っ
た電池の作成
片倉 勝己
郡山市立西小学校の3年生は今回で3年目で
す。毎年、児童からたくさんの感想文を送っ
ていただきますが、寄せられた素朴な疑問や
感動、手伝ってくれた学生への感謝の気持ち
などを、新鮮な気持ちで読ませていただいて
おります。貴重な授業時間を割いていただく
中、自然界の現象と触れ合う機会を与えてい
ただきましたことに感謝いたします。また、
手伝ってくれた学生諸君にも感謝いたします。
平成19年1月23日(火) 電池づくりの達人(備長炭電池を作る)
「空気電池を作ろう!」(備長炭電池の作成)
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成19年1月23日(火)
矢田小学校
科学工作クラブ(4~6年生)
(1)電池の起源やしくみなどの説明
(2)備長炭及びアルミホイル等を使っ
た電池の作成
片倉 勝己
理科クラブでの出前授業という初めての体験
をさせていただきました。さすがに理科好き
の児童が集まっているクラブだけあって、実
験慣れしているようすです。題材的にもっと
工夫をさせても良かったのではないかと反省
しています。ちょうど、3年のクラブ見学会
もありました。今後の成長を期待しています。
また、手伝ってくれた学生諸君にも感謝いた
します。
平成18年12月13日(水) 光のおもしろさ・不思議体験
光の性質を探る
実 施 日 :
派遣学校 :
対 象 :
主な内容 :
担当教員 :
平成18年12月13日(水)
郡山北小学校
小学3年生
実験をとおして光のおもしろさ,不思議さ,
性質などを探る
宮本 止戈雄
平成18年12月12日(火) ふしぎ実験教室
実 施 日 :
派遣学校 :
対 象 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年12月12日(火)
矢田小学校
小学4~6年生(科学工作クラブ)
蛍の光や使い捨てカイロを作る実験、熱でモ
ーターを回す実験などを行い、エネルギーに
ついて学ぶ。
三木 功次郎
ホタルの光や使い捨てカイロなどの身近な現
象を自分たちで実験できることに、児童たち
は非常に興味を持った様子でした。
このようなことから科学に関心を持ってもら
えればと思います。
平成18年10月13日(金) 水や空気の性質を学ぶ
実 施 日 :
派遣学校 :
対 象 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年10月13日(金)
矢田小学校
地区小学4~6年生
水や空気の性質を学び、その性質を応用して
遊ぶ道具(フィルムケースロケットなど)を
作る
小柴 孝
授業としては、生徒たちの反応を見ながら進
めたつもりであるが、興味を示す内容が想定
していたものと違って、一部の生徒たちを退
屈させるような状況になったことは今後の反
省材料である。実験に関しては、皆、楽しそ
うに行い、概ね満足していたように思う。
平成18年9月29日(金) 環境問題を考える
実 施 日 :
派遣学校 :
対 象 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年9月29日(金)
南井町児童館
地区小学4~6年生
リサイクルなどの環境問題についての話と
水の浄化についての簡単な実演など
梅原 忠
小学生高学年では、環境に関する関心は高
く、環境汚染やリサイクルについて熱心に
耳を傾けてもらった。
また水の浄化の簡単な実験では、活性炭の
能力を実際に目で確認し、有効性を理解し
てもらった。今後の生活に生かせてもらえ
れば幸いです。
平成18年9月11日(月) 夏休みの自由研究発表会に専門教員がコメントを行う
実 施 日 :
派遣学校 :
対 象 :
主な内容 :
担当教員 :平成18年9月11日(月)
片桐西小学校
6年生
6年生3クラスから6名(各クラス2名)が
それぞれ夏休みの自由研究の発表を行い,2
名担当教員がコメントする。発表を行わない
他の児童は,ポスターセッションを行い,担
当教員が見て回り,コメントしていく。
平 俊男
三木 功次郎
平成18年7月31日(月) 8月8日(火) パソコン教室 (エクセル・パワーポイントの使い方,ホームページ作成法)
幼稚園教職員対象パソコン教室
実 施 日 :
派遣学校 :
対 象 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年7月31日(月)・8月8日(火)
本校 マルチメディア演習室
市内幼稚園教職員
1.プレゼンテーションソフトの使い方
2.ホームページの作り方
成田 紘一
研修をされた幼稚園の先生方の年齢構成は
非常に幅が広かったと思われますが、皆さ
ん熱心にパソコンに取り組んでおられまし
た。これを機会に、今後、幼児教育にマル
チメディアを利用されることを期待してい
ます。
平成18年7月14日(金) 太陽光を使って環境クリーニングに挑戦
太陽の光を身近なエネルギー資源としてもっと利用したい
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年7月14日(金)
南井町児童館(ふれあいセンター)
小学4・5年生
太陽の光をエネルギーとして蓄える化学的な
先端技術を採り上げ、ブルーベリー太陽電池
の試作によって理解する
泉 生一郎
ブルーベリーという身近にあるものを使った
ことで、児童たちに理解してもらえ、満足し
てもらえたと思う。また、教員よりも補助員
(学生)が指導することで、親しみやすく、
児童たちが授業に取り組みやすく良かったと
強く感じている。
平成18年6月29日(木) ロボット創りに挑戦
ロボット創りに挑戦
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年6月29日(木)
郡山北小学校
5年生
(1)高専4年生(電子制御工学科)のシステム
設計授業において製作したロボットのアイ
デア紹介と実機の実演
(2)高専ロボコンに出展したロボットの解説・
実演と児童により操作体験
阪部 俊也
子供たちはロボットに興味を持ち、質問も活
発にあり、実際の操作体験には満足げであっ
た。
平成18年6月5日(月) 6月15日(木) 超低温の世界を探る
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年6月5日(月)・15日(木)
郡山北小学校
6年生
液体窒素を用いた実験
榊原 和彦
児童たちは授業に1時間集中してもらえた
と思うが、少しテンポが悪かったのが気に
なった。今後、小学校の担当教諭の方との
打ち合わせの時間を多く取って、より良い
授業を行っていきたい。平成18年2月27日(月) 磁石の達人
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年2月27日(月)
郡山北小学校
3年生
(1)磁石クイズで君も磁石はかせだ!
(2)磁石であそぼう磁石は,おもしろい!
(3)磁石でマジック
(4)強力磁石のぱわー
~ネオジウム磁石を使ってみよう~
(5)いろいろな仕事をする磁石
藤田 直幸
3年生の磁石の学習まとめの授業というご依
頼で出かけました。2クラス合同で2回行い
ました。人数が多かったですが、クイズや遊
びの要素を入れた授業でしたので、楽しく進
めることが出来たと思います。しかし、内容
が盛りだくさんすぎて、子供たちにじっくり
考えてもらう時間をつくることが出来なかっ
た点が今後の課題だと思いました。
平成18年2月8日(水) 電池作りの達人
「電池は息をするか?-備長炭空気電池(アルミ電池)の作成-」
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年2月8日(水)
郡山東中学校
1年生
(1)電池の起源やしくみなどの説明
(2)備長炭及びアルミホイル等を使っ
た電池の作成とその応用
(3)高分子膜型燃料電池のデモンスト
レーション
片倉 勝己
物があふれている時代ですが、実際に手を動
かして工夫しながら実験や観察をする機会が
減り、ますます理科離れが進んでいる言われ
ています。しかし、そのような心配はなさそ
うです。今回の出前授業を受講したすべての
生徒が、自然界で生じる現象に素朴に感動し
生徒自身が工夫しながら熱心に実験に取り組
んでもらえた事が何よりの証拠です。受講生
にとって、『教える・教わる』のではなく、
『目の前のヒントの中から自分で何かを掴ん
だ』という感触を味わう機会になっていれば
幸いです。
平成18年2月1日(火) 電磁力の不思議とモータへの応用
モーターの達人
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年2月1日(水)
郡山西小学校
6年生
電磁力・電磁石の説明,モータのしくみや
将来のモータについてなど
井村 榮仁
ほとんどの児童が興味深そうに聞いていた
ので,説明にも熱がこもったし,やり易か
った。実験や,模型を使ったのが良かった
かと思う。クラスの人数も適当であった。
平成18年1月26日(木) 電池作りの達人
「くうき電池を作ろう」
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成18年1月26日(木)
郡山西小学校
3年生
(1)電池の起源やしくみなどの説明
(2)備長炭を使った電池(くうき電池)
の作成
片倉 勝己
児童が全員、友達同士で手伝ったり工夫しな
がら目を輝かせて実験に取り組んでいた姿が
印象的でした。後日、感想文を読ませていた
だきましたが、『理科が好きになった』とか
『なぜ、プロペラが回るのかがとてもふしぎ』など
のおどろきや感激の声を大勢から送って
貰いました。子供たちの力と可能性を直に感
じ取ることができ、とても貴重な経験をさせ
ていただいたと、感謝しております。
平成17年11月25日(金) 光と遊ぼう(PBL教育による専攻科生の派遣)
実 施 日 :
派遣学校名 :
対 象 :
担当教員等 :
内 容 :
特 色 :
派遣学校から
のコメント :
平成17年11月25日(金)
郡山西小学校
科学クラブ(4~6年生)
機械制御工学専攻1年 片岡篤司,溝邊宜之
電子情報工学専攻1年 岩田大志,東條陽介
阪部 俊也 ,藤田 直幸
「光で遊ぶ」をテーマとし,「消えるビーカー」,
「光ファイバーのしくみ」,「すり抜ける黒壁」
等の実験を通して,光の屈折や偏光等について学ぶ
専攻科の「特別実験I」の課題として,学生
自身が出前授業を計画し,実験の用意を行い,
実際に授業を行った。
この「特別実験I」は,デザイン能力の育成
を目的に行ったもので,PBL(問題解決型
学習)という学習手法により行われた。
光の屈折や反射などの理論は,小学生には
難解で理解しにくいが,児童たちはこの実験
を通して,光の不思議さやおもしろさに触れ,
科学に対する興味が深まったと思われる。
平成17年11月17日(木) ロボットの実演
ロボットについて学ぼう
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成17年11月17日(木)
郡山北小学校
5年生
(1)高専4年生(電子制御工学科)のシステム
設計授業において製作したロボットのアイ
デア紹介と実機の実演
(2)高専ロボコンに出展したロボットの解説・
実演と児童により操作体験
阪部 俊也
とても好評であった。また,ロボットについ
ての活発な質問もあり,この授業は児童たち
に満足してもらえたと思われる。
平成17年10月20日(木) 太陽の光でエネルギーをため環境をきれいにする
太陽の光とエネルギー・環境
実 施 日 :
派遣学校 :
対象学年 :
主な内容 :
担当教員 :
担当教員から
のコメント :
平成17年10月20日(木)
郡山西小学校
4年生
(1)ブルーベリー太陽電池
(2)光触媒による超親水効果
泉 生一郎
児童の反応から,先端技術を学んだ感動が
伝わってきた。また,児童より感謝の気持
ちをたくさん述べてもらった。この授業は
充分に満足してもらえたと思われる。
平成17年10月18日(火) 超低温の世界を探る